佐呂間高校NEWS

学校生活の様子

夏休み学習会高校生ボランティア

 7/28(月)からの3日間、有志生徒10名が佐呂間小学校の学習サポートボランティアに参加しました。参加した生徒は、小学1年生から6年生の児童に対して丁寧に説明をしていました。この経験を通して、教えることの難しさや楽しさ、自身の学びについて考えるきっかけにしてほしいと思います。

   

ハイスクール・エクスポに参加しました。

 7/27(日) 北見パラボ5階催事場にてハイスクールエクスポが開催されました。
 この企画は、各校の魅力及び特色ある教育内容を生徒や保護者等に説明をしながら理解を深めてもらうこと等をねらいとしています。参加いただいた児童生徒には、リーフレットや放送局が作成したPR動画で本校の教育活動をPRしました。

 

夏季休業前全校集会・吹奏楽部壮行会

 7月23日(水) 時間を短縮して、夏季休業前全校集会及び吹奏楽部壮行会を行いました。
 全校集会では長期休業を迎えるにあたり、校長から命を大切にする(守る)行動を心がけること、積み重ねを大切にすることについて触れ、自由な時間を有効に活用してほしいとのお話しがありました。また、教務部長からは考査や成績等の学習面について説明があり、生徒指導部長からは、様々な誘惑に負けない「心のブレーキ」を持つことについて話しがありました。  

 吹奏楽部壮行会では、これまでの練習等の取り組みを信じて8月に行われるコンクールに臨んでほしいと校長及び生徒会長から激励の言葉がありました。
 明日から夏休みです。暑い日が続きますが、有意義な時間を過ごしてください。

    

性教育講話が行われました

 7月18日(金)図書室にて2年生を対象に性教育講話が行われました。
 今回は「性について考えよう」と題として、日本赤十字北海道看護大学の先生をお招きしました。思春期の体と心の特徴や望ましい人間関係を理解すること、男女が互いに尊重し助け合う存在であること、性感染症への知識を深めることをねらいとして、グループワーク等を行いながら和やかな雰囲気の中で進められました。生徒は真剣に取り組んでいました。

   

ボランティア委員会活動②

 7月17日(木)放課後 ボランティア委員会の生徒が、町ボランティア協力隊の方々とベルマーク集計作業を行いました。この活動は年2回行われます。

 

第76回 佐高祭2日目

 昨日に続き、暑い一日となった2日目。一般公開となる今日(7/13)は各クラスの合唱コンクールからスタートしました。展示・フリーマーケット・出店をはじめ、模擬店には多くのお客様や保護者等の皆様にご来校をいただきました。また、おやじ・おふくろの店では、保護者等に皆様にご支援・ご協力をいただき、ありがとうございました。
 閉祭式では各部門の表彰が行われ、最後に生徒会長からこれまでの取組について労いの言葉がありました。後夜祭のフィナーレでは、生徒が一つの輪になって歌唱しました。全校生徒の皆さん。お疲れ様でした。

【フリーマーケット・出店】

 
【おやじおふくろの店・模擬店・展示】

     
【イベント②】

   
【閉祭式・後夜祭】 

         

第76回 佐高祭1日目

 生徒会が制作したオープニング動画からスタートした1日目。開祭式では、校長&生徒会長の熱いかけ声・各係の担当から見所が紹介されました。今日のメインイベントであるパフォーマンスは、各クラス趣向を凝らした演舞が行われ、会場を訪れたお客様から多くの声援を頂きました。また、生徒会企画も全校生徒が一つになったとても楽しい企画でした。2日目は一般公開となります。生徒全員が楽しく、思い出に残る佐高祭となるよう取り組みましょう。

【 開祭式・オープニング 】

  
【イベント①】

【パフォーマンス】

     
【執行部企画】

     

パーマ高校姉妹校提携35周年記念式典

 

 7/10(木)パーマ高校との姉妹校提携35周年を記念する式典が本校体育館で行われました。この提携は佐呂間町がアメリカアラスカ州のパーマ市とアマチュア無線を通じた交流がきっかけとなり、1990年にパーマ高校と姉妹校提携を結んでいます。

 式典は生徒会が中心となって二カ国語で行われました。式の中で本校を代表して校長及び生徒会長が挨拶を行い、校長からは生徒間交流を通じて国際理解の促進に大きく貢献していただいたカーラ先生へのお礼やこの取組がグローバル人材の育成に向けた役割を担っている等の話がありました。続いて、全校生徒による校歌紹介やパフォーマンスを披露しました。最後に来賓の方々からパーマ高校応援歌の紹介や式典に対するお礼の言葉をいただきました。6月に5名のパーマ高校生を短期留学生として受け入れましたが、9月には本校生徒3名がパーマ高校への短期留学に参加します。これからもよろしくお願いいたします。

         

        

学校祭準備(第三弾)

 佐高祭の三大イベント「合唱・垂れ幕・パフォーマンス」。このイベントには審査と表彰があり、入賞クラスは閉祭式で表彰されます。どのクラスも熱のこもった取り組みをしています。学校祭本番まで残り3日です。皆さんの頑張りが良き思い出となりますように。

           

学校祭準備(第二弾)

 いよいよ今週末に学校祭が行われます。今年のテーマは「青瞬~Same Blue~」人生何十年のうち、たった3年間しかない高校生活だからこそ、同じ空、同じ湖を見て育ってきた仲間とこの一瞬の青を永遠に忘れない思い出にしていこうという意味が込められています。生徒の皆さん。まだまだ暑い日が続きますが、体調管理には十分注意してくださいね。

       

学校祭準備(第一弾)

 学校祭本番に向け、生徒会執行部・各係・クラスが精力的に取り組んでいます。時間を意識し、一人で何役もこなしながら作業に取り組む生徒の皆さん。暑い日が続きますが、休息を取りながら進めてくださいね。本番当日が楽しみです。

     

第76回 佐高祭

 7/12(土)・13日(日)の2日間、佐高祭が行われます。

 今週月曜日(7/1)から本格的に学校祭の準備がはじまりました。学校祭当日まで残り11日です。暑い日が続きますが、体調管理には十分注意して計画的に準備を進めてください。引き続き、学校祭準備に取り組む生徒の様子を発信していきます。
 今年のポスター原画は渡辺真由さん(3年)の作品です。

 

サロマ湖100kmウルトラマラソン支援活動

 6月29日(日)  奉仕の精神や郷土理解、地域への帰属意識を高めること等をねらいとして、サロマ湖100kmウルトラマラソンへの支援活動を行いました。活動内容は、飲料水等の補助食品の提供や荷物の仕分け作業、ごみ処理、ゼッケンの読み上げなど多岐にわたります。生徒は各担当場所から声援や拍手など、全力でサポートしていました。暑い一日でしたが、率先して臨機応変に対応する生徒を拝見し、成長を感じた一日でした。

        

佐呂間町長 表敬訪問

 6/27(金) アメリカアラスカ州パーマ高校での一年間に渡る留学を終え、帰国した2年生1名が期間中に取り組んだ学習内容やホームステイ先での日常生活等について佐呂間町長に報告をしました。佐呂間町長 武田様からは、直接現地に赴き異文化に触れることは大変有意義なことであり、この経験をこれからの人生に役立ててほしいとのお言葉をいただきました。

 

授業公開週間

 この取組は、授業参観を通して授業改善(振り返り)に向けた「気づき」を高める機会として実施しています。今回は地理探究(T-base)の遠隔授業をはじめ、数学A・歴史総合・化学基礎の科目を設定しました。また、暑い一日ではありましたが、保護者等の皆様や教育関係者が来校され、授業を参観しました。

       

春季祭典に参加しました

 6/24(火) 吹奏楽部が佐呂間神社祭に招かれ演奏しました。また、この日は佐呂間中学校吹奏楽部との合同演奏となり、日頃の練習の成果を披露しました。

 

パーマ留学生交流⑥

 6/20(金)2週間という短い期間ではありましたが、パーマ高校生が短期留学を終え、帰国する日となりました。生徒が企画した送別集会では、留学生一人一人が本校やホームスティでの体験談とあわせて感謝の言葉を日本語で説明しました。また、生徒から留学生に記念品を贈呈し、最後は全校生徒による記念撮影とお別れのセレモニーを行いました。この貴重な経験を将来に役立ててほしいと思います。

     

薬物乱用・SNSトラブル防止教室

 6/19(木) 令和7年度薬物乱用・SNSトラブル防止教室を本校体育館にて開催しました。この教室は薬物やSNSの危険性を理解し、トラブル防止について意識の高揚を図ることをねらいとしています。
 今回は北見方面遠軽警察署 柏 様を講師としてお招きし、講話では薬物やSNSの加害者や被害者にならないために、しっかりとした知識を持つこと、相手の気持ちを考えること、悩みを抱えた場合は必ず関係機関に相談すること等のお話しをいただきました。最後に、生徒会長から「仲間がトラブルに巻き込まれそうな時は止める勇気を持つ」と宣誓を行いました。

 

パーマ留学生交流⑤

 パーマ高校生の短期留学も残り1日となりました。今日も本校生徒と一緒に授業に参加しています。どの授業も交流を深めながら、楽しそうに取り組んでいました。(体育・簿記・家庭)

       

佐呂間町寿大学

 6月18日(水) 佐呂間町教育委員会主催の「佐呂間町寿大学」に講師として3年生が参加しました。この取組は、異世代との交流を通してコミュニケーション能力の育成を図ること、寿大学生とともに学ぶことで互いの人生の豊かさを共有すること等をねらいとしています。講義中は、笑顔の中にも真剣に取り組む寿大学生の姿が見られ、終了後には生徒に向けた温かい拍手をいただきました。ありがとうございました。

     

パーマ留学生交流④

 来町して1週間が経ち、パーマ高校生に向けたプログラムも折り返しとなりました。パーマ高校生は授業以外にも課外活動(部活動)やホストファミリーと一緒に町の行事に参加しています。限られた時間ではありますが、多くの体験をしてほしいと思います。

   

若佐小植林木育事業

 6月11日(水)本校の1年生が若佐小学校にて環境保全の学びを目的とした植林作業を行いました。参加した生徒はスコップ等を使いながら、小学生と一緒にアオダモの苗を植えました。小学生と共同作業をすることで、普段は気づかない新たな一面をみることができました。
 木が大きくなるには長い年数が必要となりますが、生徒・児童とともに大きく、力強く成長してほしいと思います。

   

パーマ高校留学生交流③

 来校2日目、パーマ高校生が授業に参加しています。本校生徒と交流を深めながら、楽しそうに取り組んでいました。(英語・家庭)

 

パーマ高校留学生交流②

 来校初日からパーマ高校生が授業に参加しています。どの授業も交流を深めながら、楽しそうに取り組んでいました。

   

パーマ高校留学生交流①

 6月9日(月)から2週間、姉妹校提携を行っているアメリカアラスカ州パーマ市のパーマ高校から留学生5名(教員1名)が短期留学に来ます。歓迎集会では、生徒会執行部が日本語と英語の2カ国語で司会進行や生徒会長挨拶を行いました。続いて、パーマ高校から記念品の贈呈があり、本校からは校歌の紹介等を行いました。これから2週間、よりよい国際交流を行ってほしいと思います。

 

高文連速報①

 本校の放送局が高文連地区大会に出場し、今回はアナウンス部門とラジオドキュメント部門の2部門にエントリーをしました。結果は入賞とはなりませんでしたが、「次回に繋がる良い経験になりました」と報告を受けました。今大会に参加した生徒の皆さん。この経験を糧として、これからの学校生活に活かしてほしいと思います。

 

T-baseの対面授業

 本校では、有朋高校の北海道高等学校遠隔授業配信センターから配信される遠隔授業(T-base)を受信しており、現在は地理探究や情報Ⅰの授業をカリキュラムに取り入れています。通常は大型モニター越しに授業を受けていますが、年に2回、札幌から担当の先生が来校され対面授業を行っています。

    

学校運営協議会(コミュニティ・スクール)を開催しました

 5月27日(火)本校会議室にて第1回学校運営協議会を開催しました。
 この取組は、学校と地域が一体となり、地域の教育資源を活用しながら広い視野で地域の課題を見つけ、その課題を解決するための方策を協働的に検討し、実践できる教育活動の推進に努めることを基本方針としています。
 本日は各委員の皆様に授業を通して生徒の様子をご覧いただいたのち、各委員の皆様への委嘱や自己紹介、事務局から学校概要や本会議の在り方(話し合いのポイント)について説明をしました。
 次回(第2回)は、10月に開催を予定しています。

 

高体連速報②

 高体連地区大会も終盤を迎え、本校のバスケットボール部とサッカー部が大会に出場しました。バスケットボール部は単独チーム、サッカー部は合同チームで臨んだ今大会、結果は入賞とはなりませんでしたがベストを尽くしていました。今大会に参加した生徒の皆さん。この経験を糧として、これからの学校生活に活かしてほしいと思います。

     

キムアネップ清掃活動

 5月21日(水) サロマ湖畔(キムアネップ岬周辺)の美しい郷土作りに参画することを目的に、清掃活動を行いました。参加した生徒たちは、ゴミ袋を片手に積極的にペットボトルやビン、漁具などを拾っていました。多くのゴミと漂流物等を収集し、地域の環境美化に貢献することができました。

   

高体連速報①

 いよいよ始まった高体連大会。バドミントン部は男女ともに団体戦と個人戦、テニス部は個人戦に出場しました。結果は入賞とはなりませんでしたが、それぞれがベストを尽くして臨んでいました。今大会に参加した生徒の皆さん。この経験を今後の学校生活に活かしてほしいと思います。

   

ボランティア委員会活動

5月14日(水) ボランティア委員会の生徒たちが、校舎周辺の清掃活動を行いました。色々なゴミを拾い集め、地域環境の美化に貢献しています。

   

高体連・高文連壮行式

 5月13日(火) 高体連・高文連壮行式が行われました。今後の集約大会に向け、各部局長が大会への抱負を述べ、大会への士気を高める良い機会となりました。3年生にとっては高校生活最後の大会となります。悔いの残らない、全力を出し切ったプレーを期待しています!

   

生徒総会

 5月9日(金) 生徒総会が行われ、生徒会執行部および生徒会常任委員長から今年度の活動方針について説明がありました。また、生徒会執行部から7月に行われる学校祭のテーマについて発表がありました。

   

春季総合防災訓練

 5/8(木) 春季総合防災訓練が行われました。この訓練は、災害時における安全確保及び避難経路や避難方法について実地訓練により体得・理解することをねらいとしています。
 今回は火災を想定した訓練を行い、消火器訓練では消防署員の指導後、代表生徒が消火器の取り扱い訓練を行いました。次回は10月に行われる秋季防災避難訓練です。

   

佐呂間高校生フォトコンテスト表彰式・講演会

 4月23日(水) 佐呂間町主催の佐呂間高校生フォトコンテスト表彰式及び講演会が行われました。表彰式では、最優秀賞をはじめ入賞した4名の表彰がありました。また、講演会では審査員長であり写真家の岸本日出雄 様から、入選作品の講評や撮影する際の心構え等について講演がありました。今年度の作品テーマは「青春」。応募期間は4/23~1/31までとなります。日常の中でキラリと光る「青春」を感じる一瞬を切り取った1枚を楽しみにしています。

   

令和7年度 PTA・体育文化後援会総会

 4月19日(土)、PTA・体育文化後援会総会を開催しました。1・2校時に授業参観、PTA・体育文化後援会総会終了後は学年・個別懇談を行い、多くの保護者等の皆様に参加いただきました。

     

バスケ部春季大会

4月12日(土)、バスケ部は留辺蘂町体育館で開催された春季大会に参加してきました。1年生の新入部員も加えた新生チームのはじめての対戦相手は紋別高校でした。結果は残念ながら敗れてしまいましたが、開幕すぐに3ポイントシュートを決めるなどの場面が見られました。

授業の様子①

 4/9(水) 3年選択授業「フードデザイン」にて調理実習を行いました。今回のテーマは『鰊の煮付け』。生徒は資料を確認しながら、新鮮な鰊を手際よく調理していました。最後は生徒と教員で美味しくいただきました。

    

対面式・部局紹介を行いました

 4月11日(木)対面式及び部局紹介が生徒会主催のもと行われました。生徒会長からの歓迎の挨拶から始まった対面式。生徒会が企画した先生紹介や着任された先生による一芸披露等、暖かい雰囲気の中で新入生を迎えていました。また、部局紹介では、各部局から新入生に向けてパフォーマンスを披露しながら熱心に説明をしていました。
 新入生の皆さん。これから始まる佐高生活。有意義に過ごしてください。

           

令和7年度入学式

4月8日(火)、令和7年度入学式が挙行されました。今年は21名の新入生が入学しました。新入生の保護者の皆様をはじめ、武田温友町長や、町内からたくさんのご来賓の方々にお越しいただき、たくさんの祝福にあふれながらも、厳粛に式を行うことが出来ました。担任からの呼名に、1人1人はっきりと応えている姿が印象的でした。また新入生代表は多くの人々が見守る中、立派に宣誓をしてくれました。新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。これから皆さんと過ごす学校生活を楽しみにしています。

着任式・始業式

4月8日(火)、佐呂間高校では春休みが明けて新年度はじめての登校日となりました。生徒は1時間目の時間帯に大掃除を行い、2時間目の時間帯からは着任式と始業式に参加しました。新しく着任された校長先生、教頭先生、商業の先生、数学の先生の挨拶を、生徒は真剣な様子で聞いていました。

その後は、午後から始まる入学式に向けて、会場設営を生徒と教職員が協力して行いました。

令和6年度修了式・離任式

3月24日(月)、令和6年度の修了式と離任式を行いました。

離任式には今年の卒業生たちも駆けつけて、離任される先生方にお別れの挨拶をしていました。今年度は4名の教職員が本校を転出されます。これまで生徒のためにご尽力くださったことに心より感謝いたします。

次回の在校生の登校日は4月8日(火)になります。

怪我や事故等に気をつけて、有意義な春休みをお過ごしください。

 

 

卒業生講話

3月13日(木)に卒業生講話を実施しました。講師として昨年度卒業生の方々をお迎えしました。生徒たちは全体講演を聴いた後に、自分の進路に対応したブースに分かれて座談会に参加し、卒業生の先輩たちから直接、貴重なお話しを聴くことができました。ご参加いただいた卒業生の皆さん、ありがとうございました。

 

第61回卒業証書授与式

3月1日(土)に第61回卒業証書授与式が挙行されました。今年は男子15名、女子10名の合計25名の生徒が卒業を迎えました。担任の先生からの呼名を受けて、一人一人晴れやかに証書を受け取る姿が印象的でした。お別れは寂しいですが、新しい旅路を教職員一同祝福しています。ご卒業おめでとうございます。

フォトコンテストの審査が行われました

2月25日に町民センターで、フォトコンテストの審査が行われました。春夏と秋冬の2部門に分かれて応募し、1・2年生全71作品の中から、1次と2次の審査を経て、最優秀1、優秀(部門毎各1)審査員長特別賞1(写真家 岸本日出雄様)、佐呂間町長特別賞1(武田温友様)の5作品が選ばれました。表彰式は4月下旬に学校で行います。どの作品も力作で、13人の審査員は審査に時間をかけ苦労していました。今年のテーマは「佐呂間の四季」です。四季の様々な色合いが佐呂間町の風景と共にうまく表現されていた印象を持ちました。発表が楽しみですね!

佐呂間町芸術文化表彰

2月13日(木)、本校の放送局が、高文連で全国大会に出場した功績を認められ、佐呂間町のコミュニティセンターにて、令和6年度の佐呂間町文化表彰を受けました。本校で全国に出場したのは5年ぶりの快挙です。

これからも、各部局活動で生徒たちが自分の力を自由に伸ばしていってほしいと願っています。

1年生のクリスマス会

12月23日(月)が、今年最後の登校日でした。

1年生はクラスでクリスマス会を催し、生徒がクイズ大会など企画して楽しんでいました。黒板アートや飾りつけにも力が入っていました。

普段の授業やこうしたレクリエーション、行事などを通して少しずつ成長していっています。次の登校日は1月16日ですが、冬休みに十分英気を養って元気な顔を見せてほしいと願っています。

佐呂間高校の食文化体験

12月17日(火)、佐呂間漁業協同組合の代表理事組合長様と佐呂間町にある(株)トップファームの代表取締役副社長様を講師にお迎えし、佐呂間町の漁業の歴史、特色ある経営展開、環境保全への取組などをお話頂きました。

その後は、いただいた帆立と牡蠣、牛肉(サーロインとヒレ肉)を調理して美味しくいただきました。皆、お腹も心もいっぱいになり満足そうでした。

学校でのこうした体験を通じ、郷土の豊かな自然と食、先人の艱難の上に我々の生活があることを理解、故郷佐呂間町への愛着を深めてくれることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

探究チャレンジ・オホーツク

12月16日(月)、2年前から始まった「探究チャレンジ・オホーツク」に参加しました。オホーツク管内の道立高等学校22校が、Zoomで繋がり、総合的な探究の時間での学びをスライドにまとめて発表し合いました。

佐呂間高校では今年度は佐呂間町の寿大学での講師体験での学びを発表しました。今年度の発表はどの高校も活発な質疑応答がなされ、お互いの知見を深めていました。