佐呂間高校NEWS

学校生活の様子

バドミントン部の活動

 9/20(土)と21(日)の2日間、紋別市にてスポーツハウス杯バドミントン大会が行われました。男女13名の選手がダブルス戦及びシングルス戦に出場しました。成績は上位入賞とはなりませんでしたが、最後まで諦めないプレーを心がけ、次に繋がる経験になったと話をしていました。選手の皆さん。お疲れ様でした。

                  

授業の様子②

 3年選択授業「住生活デザイン」にて模型制作を行いました。今回は日頃先生方が生活している公宅の一部(1/100スケール)の制作に取り組みました。昨年は校舎・体育館・格技場を制作しており、生徒は図面を確認しながら、外観や居住スペース等の空間を意識して作業を進めていました。

 

テニス部の活動

 9/16(火)・17(水)の2日間、北見市にて支部新人テニス競技大会が行われました。本校からは3名の選手がダブルス戦及びシングルス戦に出場しました。成績は上位入賞とはなりませんでしたが、この春から正式に活動をはじめた3名からは、落ち着いたプレーに心がけ、次に繋がる経験になったと話をしていました。選手の皆さん。お疲れ様でした。

  

佐呂間町図書館まつりに参加しました。

 9/7(日) ボランティア活動の一環として、本校図書委員会及び有志生徒数名が佐呂間町立図書館主催の図書館まつりに参加しました。当日はゲームコーナーや古本市など様々なイベントが開催され、多くの小学生等が楽しそうに参加していました。異世代との交流を深めた生徒の皆さん。お疲れ様でした。

サッカー部の活動

 8/23(土) サッカー部が紋別高校と合同チームを編成し、選手権地区予選に出場しました。3年生にとっては、引退試合となる今大会。勝利とはなりませんでしたが、1・2年生は次に繋がる貴重な試合となりました。大会に出場した選手及び選手を支えたマネージャーの皆さん。お疲れ様でした。

       

第26回高校生国際美術展

 本校生徒が高校生国際美術展に出展しました。作品名は「着飾らない女」。作品名にある女性を想像しながら、全てクレヨンを使用して描いています。残念ながら入賞とはなりませんでしたが、これからも作品を制作していきたいと話をしていました。

 

食物調理検定を実施しました。

 3年生のコース別選択科目「フードデザイン」にて、食物調理検定を実施しました。合格証書を手にした生徒は、達成感を得た表情をしていました。これからも、本校で取得した資格や検定を自身の進路実現や今後の生活の中で活かしてほしいと思います。

夏季講習会が行われました

 暑い日が続いた夏休み。明日から通常授業がはじまります。
さて、この夏休み期間中、3年生を中心に対面講習及びT-base(オンライン)講習が行われました。参加した生徒は午前に部活、午後から講習と時間を有効に活用していました。講習に参加した生徒の皆さん、講習を実施した先生、お疲れ様でした。

        

夏休み学習会高校生ボランティア

 7/28(月)からの3日間、有志生徒10名が佐呂間小学校の学習サポートボランティアに参加しました。参加した生徒は、小学1年生から6年生の児童に対して丁寧に説明をしていました。この経験を通して、教えることの難しさや楽しさ、自身の学びについて考えるきっかけにしてほしいと思います。

   

ハイスクール・エクスポに参加しました。

 7/27(日) 北見パラボ5階催事場にてハイスクールエクスポが開催されました。
 この企画は、各校の魅力及び特色ある教育内容を生徒や保護者等に説明をしながら理解を深めてもらうこと等をねらいとしています。参加いただいた児童生徒には、リーフレットや放送局が作成したPR動画で本校の教育活動をPRしました。

 

夏季休業前全校集会・吹奏楽部壮行会

 7月23日(水) 時間を短縮して、夏季休業前全校集会及び吹奏楽部壮行会を行いました。
 全校集会では長期休業を迎えるにあたり、校長から命を大切にする(守る)行動を心がけること、積み重ねを大切にすることについて触れ、自由な時間を有効に活用してほしいとのお話しがありました。また、教務部長からは考査や成績等の学習面について説明があり、生徒指導部長からは、様々な誘惑に負けない「心のブレーキ」を持つことについて話しがありました。  

 吹奏楽部壮行会では、これまでの練習等の取り組みを信じて8月に行われるコンクールに臨んでほしいと校長及び生徒会長から激励の言葉がありました。
 明日から夏休みです。暑い日が続きますが、有意義な時間を過ごしてください。

    

性教育講話が行われました

 7月18日(金)図書室にて2年生を対象に性教育講話が行われました。
 今回は「性について考えよう」と題として、日本赤十字北海道看護大学の先生をお招きしました。思春期の体と心の特徴や望ましい人間関係を理解すること、男女が互いに尊重し助け合う存在であること、性感染症への知識を深めることをねらいとして、グループワーク等を行いながら和やかな雰囲気の中で進められました。生徒は真剣に取り組んでいました。