佐呂間高校NEWS

学校生活の様子

若佐小学校植樹体験

6月15日(木)若佐小学校にて、本校の1年生が環境保全の学びを目的とした植林作業を行いました。当日は暑い中、スコップなどを使い、小学生とともにアオダモや桜の苗を植えました。小学生と共同作業をすることで、普段見ることの出来ない高校生の一面が見られました。
 木が大きくなるには長い年数が必要となりますが、生徒・児童とともに大きく、力強く成長してほしいと思います。

 

キムアネップ清掃

5月25日(木)、サロマ湖畔のキムアネップ岬周辺で美しい郷土作りに参画することを目的に、清掃活動を行いました。生徒たちは、ゴミ袋を持ちペットボトルやビン、漁具などを拾っていました。積極的に取り組み、たくさんのごみと漂流物が集められました。暑いなかの清掃活動となりましたが、地域の環境美化に貢献することが出来ました。

 

交通安全講話

5月23日(火)6校時に、交通安全講話を行いました。自転車の利用方法やルール、マナーなどについてDVDを見ながら学習していました。
 特に今年の4月から、自転車に乗る際のヘルメットの着用が努力義務化されました。自転車の事故で亡くなる方の約6割が頭部の損傷が原因というデータもあるそうです。歩行者や車などに気をつけて自転車に乗ってほしいです。

 

パン販売

5月23日(火)本日より、毎週火曜日のみですが、パン販売が始まりました。
もともと学校内で昼休みにパンが販売されていましたが、
ここ数年は購買がされていませんでした。
今回、生徒からの声を聞き、パン販売を復活させることになりました。
 多くの生徒たちが昼休みにパンを購入しており、盛り上がっていました。

高体文連壮行式

5月16日(火)、高体連・高文連壮行式が行われました。大会に向けて、各部活の部長から意気込みを述べてもらいました。
 3年生にとっては最後の大会となる部活が多いですが、持っている力を出し切り、悔いの無いようにプレーしてきてほしいと思います。
 壮行式の最後には、全校生徒で円陣を組み力一杯声をあわせ、気合いを入れていました。