佐呂間高校NEWS

学校生活の様子

フォトコンテストの審査が行われました

2月25日に町民センターで、フォトコンテストの審査が行われました。春夏と秋冬の2部門に分かれて応募し、1・2年生全71作品の中から、1次と2次の審査を経て、最優秀1、優秀(部門毎各1)審査員長特別賞1(写真家 岸本日出雄様)、佐呂間町長特別賞1(武田温友様)の5作品が選ばれました。表彰式は4月下旬に学校で行います。どの作品も力作で、13人の審査員は審査に時間をかけ苦労していました。今年のテーマは「佐呂間の四季」です。四季の様々な色合いが佐呂間町の風景と共にうまく表現されていた印象を持ちました。発表が楽しみですね!

佐呂間町芸術文化表彰

2月13日(木)、本校の放送局が、高文連で全国大会に出場した功績を認められ、佐呂間町のコミュニティセンターにて、令和6年度の佐呂間町文化表彰を受けました。本校で全国に出場したのは5年ぶりの快挙です。

これからも、各部局活動で生徒たちが自分の力を自由に伸ばしていってほしいと願っています。

1年生のクリスマス会

12月23日(月)が、今年最後の登校日でした。

1年生はクラスでクリスマス会を催し、生徒がクイズ大会など企画して楽しんでいました。黒板アートや飾りつけにも力が入っていました。

普段の授業やこうしたレクリエーション、行事などを通して少しずつ成長していっています。次の登校日は1月16日ですが、冬休みに十分英気を養って元気な顔を見せてほしいと願っています。

佐呂間高校の食文化体験

12月17日(火)、佐呂間漁業協同組合の代表理事組合長様と佐呂間町にある(株)トップファームの代表取締役副社長様を講師にお迎えし、佐呂間町の漁業の歴史、特色ある経営展開、環境保全への取組などをお話頂きました。

その後は、いただいた帆立と牡蠣、牛肉(サーロインとヒレ肉)を調理して美味しくいただきました。皆、お腹も心もいっぱいになり満足そうでした。

学校でのこうした体験を通じ、郷土の豊かな自然と食、先人の艱難の上に我々の生活があることを理解、故郷佐呂間町への愛着を深めてくれることを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

探究チャレンジ・オホーツク

12月16日(月)、2年前から始まった「探究チャレンジ・オホーツク」に参加しました。オホーツク管内の道立高等学校22校が、Zoomで繋がり、総合的な探究の時間での学びをスライドにまとめて発表し合いました。

佐呂間高校では今年度は佐呂間町の寿大学での講師体験での学びを発表しました。今年度の発表はどの高校も活発な質疑応答がなされ、お互いの知見を深めていました。