佐呂間高校NEWS

2024年7月の記事一覧

放送局、全国大会出場の横看板

7月22日から25日まで佐呂間高校放送局が、高文連の全国大会に出場しました。結果は準決勝進出にはなりませんでしたが、学校として全国大会出場を祝して校舎外柵に横看板を設置しました。

一人でも多くの人に見ていただければ嬉しく思います。

 

 

 

学校祭の垂れ幕

学校祭が終わり、1週間が過ぎました。

今年度の学校祭の垂れ幕は、前日の強風で地上で固定していた枕木が1m以上移動しており、残念ながら1学年の垂れ幕が落下してしまいました。1日目も強風が続き生徒の安全のため垂れ幕を降さなければなりませんでした。

生徒の皆さんはもちろん、保護者の皆さんにも生徒の頑張りをご覧いただけず、申し訳ありません。実物をお見せできないのが申し訳ないのですが、写真で学校祭前日の様子をご覧いただければと思います。

 

学校祭

 7月6日(土)、7日(日)の二日間、第75回佐高祭が行われました。

 1日目は、生徒会による開祭式で始まり、吹奏楽局による演奏、イベント(クイズ大会、かくれんぼ)、各クラスのスター駐車場でのクラスパフォーマンス、執行部企画が行われました。

 2日目には、合唱コンクール、展示、おやじおふくろの店、模擬店、イベント(カラオケ、仮装)各クラスの有志による後夜祭で盛りあがりました。

 一般公開のパフォーマンスでは、多くの方によるご来校の中、生徒たちは級友と共に楽しくダンスをしており、一人一人が主役で輝いていました。また、おやじおふくろの店や、模擬店では保護者の方のご協力のおかげにより、荒天ではありましたが、無事終えることが出来ました。たくさんのご協力、ありがとうございました。

 今回の学校祭を通して、何を学ぶことができたでしょうか。1,2年生は今回の収穫と反省を活かして来年に向けて頑張ってほしいと思います。3年生のみなさんは、総合最優秀賞という結果でした。おめでとうございます。学校祭の準備期間や本番を通して、活躍する姿を背中で見せてくれました。

 この2日間多くの方に支えられて学校祭を無事終えることが出来ました。保護者の皆様、地域住民のみなさま、ご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校祭通信➁

 いよいよ学校祭準備も最終日となりました。

 クラスや各部門の最終確認で大忙しのい1日となりました。そして、ついに各クラスの垂れ幕のお披露目です。各クラスの想いが伝わってきます。

 学校祭準備を通して「仲間たちと一緒に何かを創り上げることのすばらしさ」を感じてもらえたら良いと思います。

 みなさんここまで本当にお疲れ様です。明日はぜひ心から楽しめる学校祭、そして一人一人が主役になれる学校祭にできたらよいですね。

 

 

サロマ湖100kmウルトラマラソン支援活動

 6月30日(日)晴天の中、サロマ湖100kmウルトラマラソン支援活動を行いました。

 生徒たちは、ランナーの方に水や食べ物を渡したり、水くみや荷物の仕分け作業、ごみ処理、ゼッケンの読み上げなど自分ができる限り全力で選手のサポートをしている様子でした。自分の与えられた仕事以外も率先してやったり、自分で考えながら臨機応変に行動していたりする生徒たちもいて、成長を感じました。

 当日ランナーの必死に走る姿、ゴールに向かうまなざしは輝いていました。それに負けじと佐高生も必死にサポートしていました。なにかに全力で取り組んでいる姿は素晴らしいと感じたと同時に、生徒の成長も感じた一日でした。

 この日の前日の土曜日は学校祭の準備で多くの生徒が学校に来て、ダンスや合唱の練習、垂れ幕の色塗りをしていました。連日の忙しさに負けず、生徒たちはまとまりながら頑張っています。これから気温も上がってきて夏本番となるでしょう。学校祭まで残り4日、それぞれが個性を活かして走り抜いてほしいと思います。頑張れ!佐高生!