佐呂間高校NEWS

学校生活の様子

サロマ湖100kmウルトラマラソン支援活動

 6月29日(日)  奉仕の精神や郷土理解、地域への帰属意識を高めること等をねらいとして、サロマ湖100kmウルトラマラソンへの支援活動を行いました。活動内容は、飲料水等の補助食品の提供や荷物の仕分け作業、ごみ処理、ゼッケンの読み上げなど多岐にわたります。生徒は各担当場所から声援や拍手など、全力でサポートしていました。暑い一日でしたが、率先して臨機応変に対応する生徒を拝見し、成長を感じた一日でした。

        

佐呂間町長 表敬訪問

 6/27(金) アメリカアラスカ州パーマ高校での一年間に渡る留学を終え、帰国した2年生1名が期間中に取り組んだ学習内容やホームステイ先での日常生活等について佐呂間町長に報告をしました。佐呂間町長 武田様からは、直接現地に赴き異文化に触れることは大変有意義なことであり、この経験をこれからの人生に役立ててほしいとのお言葉をいただきました。

 

授業公開週間

 この取組は、授業参観を通して授業改善(振り返り)に向けた「気づき」を高める機会として実施しています。今回は地理探究(T-base)の遠隔授業をはじめ、数学A・歴史総合・化学基礎の科目を設定しました。また、暑い一日ではありましたが、保護者等の皆様や教育関係者が来校され、授業を参観しました。

       

春季祭典に参加しました

 6/24(火) 吹奏楽部が佐呂間神社祭に招かれ演奏しました。また、この日は佐呂間中学校吹奏楽部との合同演奏となり、日頃の練習の成果を披露しました。

 

パーマ留学生交流⑥

 6/20(金)2週間という短い期間ではありましたが、パーマ高校生が短期留学を終え、帰国する日となりました。生徒が企画した送別集会では、留学生一人一人が本校やホームスティでの体験談とあわせて感謝の言葉を日本語で説明しました。また、生徒から留学生に記念品を贈呈し、最後は全校生徒による記念撮影とお別れのセレモニーを行いました。この貴重な経験を将来に役立ててほしいと思います。