6月30日(日)、本校生徒は「サロマ湖100Kmウルトラマラソン」のボランティアスタッフとして大会に参加し、ランナーのサポートを行いました。約4千人にものぼるランナーのために荷物を整理したり、必要な物品を手渡すなど、生徒達も一生懸命に仕事をこなしていました。
ランナーに飲み物を手渡す仕事をしていたある生徒は、「なんだか分からないけど…楽しい!」と話していました。それはきっと、「自分は誰かの役に立てている」という実感のためだと私は思います。生徒達は、仕事の醍醐味をちょっとだけ堪能出来たようです。
「ありがとう!」と声を掛けて下さったランナーの皆様、運営者の皆様、貴重な体験をありがとうございました。