12月2日(水)~4日(金)に、今年度最後となる大会(第56回北見支部新人バドミントン選手権)が道立北見体育センターで開催されました。コロナ禍の中で高体連や各大会の中止が続く中でも挫けず、佐呂間町の遠征補助を受けながら練習試合を積み重ね、今年度の集大成として新人戦大会に挑みました。
大会ではそれぞれが練習の成果を発揮し、男子ダブルスで松本・西村組と鈴木・森田(2年)組がベスト16、男子シングルスで森田(2年)がベスト16、女子ダブルスで須藤・前原(2年)組がベスト16、女子シングルスで中道(2年)がベスト16に入るなど健闘しました。この大会の経験を生かし、来年度の高体連での飛躍を目指して冬季練習をより一層充実させていきます。