12月7日(火)、佐呂間の未来を創っていく生徒の育成を目的に、3つの事業所と高校のコンソーシアムで、食文化体験学習を行いました。地域の教育資源から学ぶ「総合的な探究」の集大成として、3年生が参加しました。生徒たちが地元の良さを再確認し、改めて佐呂間町を自慢に思える取り組みになりました。
学習では、各事業所の代表からお話しを伺い、提供していただいた食材で作られた料理を食べ、自分の将来と佐呂間町の未来について、意見交換等を行いました。
サロマ湖悠林館 オーナー 大石 様より
食材のブランド化や自分が暮らす町への誇りについて
佐呂間漁業協同組合 代表理事組合長 阿部 様より
サロマ湖の漁業の歴史とホタテの養殖について
トップファームグループ 代表取締役副社長 井上 様より
アニマルウェルフェアや農業HACCP、
ブランド化と高い安全性等について
自らの思いを語る生徒たち
外海産ホタテと養殖ホタテの食べ比べ
発酵飼料で美味しいサロマ黒牛のすき焼き
プリプリの蒸し牡蠣など、食材の良さを活かした悠林館の料理
お世話になった事業所のHPはこちら(画像をクリック)です。
サロマ湖悠林館 佐呂間漁業協同組合 トップファーム